東京都の小池知事は、病床使用率が20%を超えたら、 「まん延防止等重点措置」を、 50%超えたら「緊急事態宣言」の要請を検討する方針を示している。

東京都の病床使用率は 今月1日には3.3%だったが、13日時点で15.1%となっていて、まん延防止等重点措置を検討する基準の20%の目前に迫っている。

専門家からは「感染者を入院させるか、自宅や宿泊療養なのか効率的に選定し、円滑に移行できる体制を構築する必要がある」との指摘が出されている。

オミクロン株の感染が、急速に拡大する中、「感染は止める、社会は止めない」という難題にいかに取り組んで行くのか、小池知事の舵取りが注目される。

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