2012年ティーチングプロアワード「最優秀賞」、2014年には「優秀賞」を受賞したのが、現在東京国際大学の体育会ゴルフ部でヘッドコーチを務める渕脇常弘プロ。
渕脇プロが、プロボクシングの留学時代に、ささいな出来事からこの違いに気付いたのが、最優秀賞受賞テーマである「和(日本人)のゴルフ」。
欧米は大きな筋肉を「押す」動作、日本人は「引く」動作をよく使う。逆に小さな筋肉は欧米では「引く」動作、日本人は「押す」動作をよく使う。あらゆるスポーツにおいて、日本人が欧米に追い付き追い越すためには、欧米の真似ではなく、日本人の特性を生かした練習をすることが大切だという考えです。
渕脇プロの近況を、お伝えします。
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