石原さとみ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1502420 / CC BY SA 3.0
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石原 さとみ(いしはら さとみ、1986年〈昭和61年〉12月24日 – )は、日本の女優。
東京都出身。
ホリプロ所属。
2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた。
同オーディション参加以前にも、現在の所属芸能事務所であるホリプロ系列の俳優養成所であるホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属(5期生)し、石神 国子(いしがみ くにこ)名義で映画『ホ・ギ・ラ・ラ』『船を降りたら彼女の島』へ出演しており、芸能活動の経験がある(公式には”石原さとみ名義”で初出演した『わたしのグランパ』をもってデビュー作品としている)。
2003年、『きみはペット』(TBS系)の澁澤ルミ役で連続ドラマ初出演。
同年、NHKの連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン・岩田冬子役に抜擢された。
以後『WATER BOYS2』(フジテレビ系)などの多数のドラマ、映画に出演し、知名度を上げていく。
2005年、NHK大河ドラマ『義経』にヒロイン・静御前役として出演。
2006年、『Ns’あおい』(フジテレビ系)で民放連続ドラマ初主演。
同年秋には、『奇跡の人』のヘレン・ケラー役で舞台に初挑戦する。
2008年、つかこうへい作・演出の舞台『幕末純情伝』の沖田総司役で2度目の舞台出演。
2009年、『ヴォイス〜命なき者の声〜』(フジテレビ系)で月9ドラマ初出演、ヒロイン・久保秋佳奈子役を演じる。
同年秋、井上ひさし新作書き下ろしの舞台『組曲 虐殺』にヒロイン・田口瀧子役で出演。
2010年、スペシャルドラマ『坂の上の雲』(NHK)に秋山季子(秋山真之の妻)役で出演。
毎年3月4日の「雑誌の日」を記念として雑誌の表紙を飾った回数の多かった女性を選ぶ「カバーガール大賞」で2014年(計36誌)、2015年(約26誌) の2年連続で総合大賞に選ばれる。
2015年、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)で月9ドラマ初主演。
2021年2月4日、新型コロナウイルスへの感染を公表。
2020年10月1日、同世代の一般人男性と同年内に結婚する予定であることを所属事務所を通じて発表した。
石原は婚約発表文で「彼とならさまざまなことを共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」と説明、主演ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ)が前月末に終了、仕事は一段落したことで、結婚の発表の運びとなった。
この結婚はこの時点でアラサーにして未婚の清純派の女優の結婚ということで、ファンの間ではインターネット上で“さとみロス”で騒然となり世間に大きな衝撃を与えた。
また、結婚後も芸能界は寿引退せず芸能活動は継続していく意向としているものの、翌2021年の大役を断ったという情報もあるため、結婚後は当面主婦業と両立のため芸能活動を事実上制限する可能性が有るものとみられる(一方で、2020年5月に個人事務所を設立したことが報じられている)。
同年内に婚姻届を提出したことを翌2021年1月3日に所属事務所を通して発表した。
なお婚姻届の提出時期は明らかにしていない。
現在の芸名の由来は自らは原石であるとしてつけた「原石」を逆にして苗字の『石原』、聡明で美しくありたいとしてつけた下の名前『聡美』を平仮名表記にしたものである。
役名によるものも含め、歌手業は未経験である。
芸能活動で歌ったことはあり、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』では、劇中「幸福を売る男」と「恋の季節」をソロで歌った。
石原が『てるてる家族』に出演したときにその活動報告のために公式ウェブサイトに『さとみの大阪日記』を開設。
クランクアップ後、石原のそれ以降の活動報告のために日記はそのまま残し、『さとみ日記』として継続された。
2012年6月18日に『さとみ日記』はアメーバブログへ移転され、オフィシャルブログ『Satomi Diary』として開設されたが、現在は閉鎖されている。
また、InstagramやFacebook、Twitterについては全てなりすましであると発表されている。
ドラマや映画、舞台などでは、できるだけメイクは自分でするようにしている。
女優の松本まりかと仲が良く度々インスタグラムなどに登場する。
大の旅行好きで、仕事の合間などを縫っては、海外へと駆け出している。
母親が2…
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