写真を拡大  俳優の新垣結衣、神木隆之介が、山崎貴監督最新作『GHOSTBOOK おばけずかん』(2022年7月22日公開)に出演することが明らかになった。原作は、「大人が知らないベストセラー」として知られ、全国の小学校の図書室で人気でなかなか借りられないという、「おばけずかん」シリーズ(作:斉藤洋、絵:宮本えつよし/講談社)。新垣は、『コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』(2018年)以来、4年ぶりの映画出演で、ひょんなことから子どもたちとともに不思議な世界へと迷い込んでしまう新米教師・葉山瑤子役を演じる。 『ALWAYS 三丁目の夕日』で懐かしい昭和の風景を、『DESTINY 鎌倉ものがたり』で妖しくも美しい黄泉の国を圧倒的なVFXで映像化した山崎監督が、本作で描くのは、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ——。圧倒的なVFXで映像化された「ゴーストブックの世界」を舞台に、「子どもたち」と「巻き込まれた先生」が願いを叶えるため、異世界でさまざまなおばけたち相手に大冒険を繰り広げる。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1599212539073-0’); });  映画『BALLAD 名もなき恋のうた』(09年)以来、2度目の山崎組への参加となった新垣は、「現場では、よく虫を捕まえていたり他愛もないおふざけをしたり、どのキャストより子どもらしく感じられる瞬間もありました。そんな方だからなのか、山崎さんの作品ではいつも子どもの心情が印象的に描かれているような気がします。今作でもスクリーンで皆がどんな表情を見せてくれているのかとても楽しみにしています」と、山崎監督の人柄への信頼を語っている。 弱冠28歳にして25年以上のキャリアを誇る神木は、山崎組初参加。「願い事」と引き換えに、子どもたちに「おばけずかんの試練」を与える古本屋の謎の店主役を演じた。メインキャストの子どもたちを演技面でも支え、「次世代を担っていく子どもたちと共演して、彼らが映画を通して何かに向かって挑戦していくパワーをすごく感じることができましたし、僕もたくさん刺激を受けました。子どもたちが成長するスピードは早いので、映画

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