大好評いただいております、林千勝先生との連載対談動画11月撮影の第2回目でございます。
今回は、岸田内閣発足後、様々な問題が露見した前に、すでに「岸田は駄目だ」と林千勝先生が見抜いていた理由についてお伝えします。
●草刈場の管理人の構図
日本は、誰が首相になっても草刈場管理人であるという構図であるということが、岸田内閣の発足によって露呈しました。
草刈場の管理人となった岸田総理は、アメリカや中国によって、今後何をさせられようとしているのか?
●菅が交代した理由
菅義偉がなぜ総理を交代したのか?
もしも、このまま菅が総理を続投していたら世界の構図がばれてしまう可能性があった。
今回の総理交代劇は、権力者側の描いたシナリオだった!
●もしも高市早苗が総理大臣になったなら?
もしも高市早苗が総理大臣になった場合でも、後ろ盾となる政治基盤が弱く、世界の構造をぶっ壊すことは不可能だろうと言う。
無理に日本を取り戻そうとするならば、現在のような状況では、第1次安倍政権のような超短命政権になることが予想できる。
今大事なのは、 国民が目覚めることだと林千勝先生は語る。
●中国の今後の展開
日本にとって、共産中国問題は無視できない要素となっている。
習近平も 世界の構造を理解した上で、 独自のシナリオを描いているし、 中国の巨大ビジネス勢力も、独自の動きを見せている。
そこに、すでに世界を支配している権力者層の思惑も重なり、世界を大きく俯瞰すると、今まで見えてこなかった大きな視点で世界を見ることができる。
今後の日本の未来を見通す上でも大事な話となるだろう。
●今後の岸田政権の対応は?
今後の日本をの動き見据える上で、中国に対しては様々な問題が山積している。
来年には北京オリンピックや、日中国交50周年のイベントなど中国をめぐるイベントが控えており、日本がどのように対応するのかの問題が注目される。
また、 TPPやRCEP習近平来日や台湾危機、ウイグル人権問題など、事なかれ主義ではいけない場面が多く存在している。
また、岸田政権の経済対策は極めて問題があり、ますます日本が悪くなっていくと言うシナリオが目に見えている状況であります。
●今後日本が復活するためには
日本の現状がこれ以上悪くなることを防ぐためには、まずは多くの人が世界の構造に目覚めなければいけないという。
これからさらに日本の構造問題は一層先鋭化するという。
今後、目覚めてくる人は日本の人口の中で10%から35%は必要だと言う。
●最後にお知らせです●
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㈱日本富民安全研究所 拝
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