☆ テーマ
イントロダクション
前田聖来監督の経歴
映画の中の色々な要素
企画の経緯
共同脚本:大野大輔
脚本執筆
キャスティング
興味のある主題の変化
主演:松井玲奈
姉妹設定の理由
“天才”と“凡人”の描き方
妹・斎藤尚のキャラクター
劇中戯曲『ブドウ畑のアンナ・カレーニナ』
ロケーション
家族が変わる瞬間
27歳伝説
大野大輔監督との共通点
わかりやすさへの意識
日高七海演じる水淵早苗のキャラクター
コロナ以前の世界を描く
プロのスタッフとの現場
ディテールと構造
クライマックス
繊細な描写の数々
編集:小西智香
完成後の心境
監督業と会社勤務の両立
今後の映画製作
関心のある作品

☆ 作品紹介
『幕が下りたら会いましょう』
https://makuai-movie.com/

☆ イントロダクション
映画単独初主演・松井玲奈 × 新鋭監督・前田聖来
筧美和子、しゅはまはるみなど、個性豊かなキャスト&スタッフが集結!
主人公の麻奈美を演じるのは、近年は小説家としても活躍し、役者としては今回が映画初単独主演となる松井玲奈。また、麻奈美の妹・尚にTVドラマほかで著しい成長を見せる筧美和子。麻奈美の母・京子に『カメラを止めるな!』でブレイクしたしゅはまはるみ。麻奈美のバディ的存在・早苗役に出演作多数の実力派・日高七海。他にも江野沢愛美、木口健太、目次立樹、大塚萌香(新人)、袴田吉彦ら一癖も二癖もある個性的なキャスト陣が物語を彩る。
監督は元・役者で現在は会社員としても働く新世代・前田聖来。MOOSIC LAB 2018で発表した短編『いつか輝いていた彼女は」が高い評価を得て、 本作が初の商業映画となる。撮影に『本気のしるし 劇場版』『岬の兄妹」の 春木康輔、共同脚本に『アストラル・アブノーマル鈴木さん』「ウルフなシッシー』の大野大輔、音楽に“あらかじめ決められた恋人たちへの池永正二、 書き下ろし主題歌に実力派アーティスト JamFlavorと、充実のスタッフ・クリエイター陣が結集し、 どこか歪んだ今の時代に不器用にも真っ直ぐに生きる女性像を作り上げている。

☆ あらすじ
冴えない日々を送る売れない劇作家に 1本の電話が妹の死を告げた。 過去と現実、様々な出会いと再会の信があ “揺らぎ”の中で見つけた物とは――。
実家の美容室を手伝いつつ、鳴かず飛ばずの「劇団50%」を主宰してい る麻奈美 (松井玲奈)。劇団員の結婚祝いで集まって馬鹿騒ぎをしていたある夜、妹の尚(筧美和子)が資材置場で亡くなった。その日、尚からの着 信があったにもかかわらず電話に出なかった麻奈美は、複雑な思いを抱 えてしまう。母親・京子(しゅはまはるみ)との新たな確執が生まれる中、劇団仲間の早苗(日高七海)と妹の部屋を引き払いに東京へ。様々な人々との出会いと再会を経て、自分自身と向かい合っていく事になるが――。」

☆ スタッフ
監督:前田聖来
共同脚本:大野大輔
出演:松井玲奈、筧美和子、しゅはまはるみ、日高七海、江野沢愛美、木口健太、大塚萌香、目次立樹、安倍乙、亀田侑樹、山中志歩、田中爽一郎、hibiki(lol -エルオーエル-)、篠原悠伸、大高洋子、里内伽奈、濱田のり子、藤田秀世、出口亜梨沙、丘みどり(友情出演)、袴田吉彦

☆ 監督紹介
1996年2月24日生まれ、東京都出身。2008年、NHKの『わたしが子どもだったころ』出演をきっかけに本格的に役者を志し、20歳まで役者としてドラマ、映画、舞台、トーク番組に出演。その後、大学に進学し自主制作映画を始め、下北沢トリウッドでの上映や映画祭での入選などを果たす。MOOSIC LAB 2018の長編部門作品として『いつか輝いていた彼女は』を監督・脚本を担当し、UPLINK渋谷、吉祥寺にて劇場公開時には、深田晃司監督や本広克行監督など名だたる監督に才能を評価された若手の注目株である。 現在、出版社で会社員として働きながら映像制作も続けている前田監督。副業で夢を叶える現代の働き方にマッチしたスタイルも注目だ。本作が商業監督デビュー作となる。

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