2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場資格を懸けた「第37回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、奥村組協賛)が28日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロのコースで行われ、昨年の1万メートル日本女王で初マラソンの22歳、松田瑞生(みずき)=ダイハツ=が2時間22分44秒の好タイムで優勝した。

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