2月16日投票で藤沢市長選挙が行われ、前神奈川県議会議員の加藤なを子市長候補が元気に出発しました。
加藤候補は2月9日(日)午前11個30分から藤沢駅北口サンパール広場にて第一声を行い。中学校給食の実現、高齢者バス助成制度の実現、村岡新駅建設より住民の足の確保が重要と熱く訴えました。
是非とも16日の投票日には加藤なを子へみなさんの一票をここよりお願い申しあげます。
加藤なを子ブログ http://kato.jcpweb.jp/
Twitter https://twitter.com/1958_naoko
インスタグラム https://www.instagram.com/kato.naoko_official/
Facebook https://www.facebook.com/katonawoko/
【ここに訴えの内容を掲載します。】
ご通行中のみなさん、お集まりのみなさん、
こんにちは、私は藤沢市長選挙に立候補
いたしました、加藤なを子でございます。
暮らしや福祉、子育て支援が
優先される藤沢市、
市民の声に寄り添う藤沢に変えたい。
みなさんと一緒に変える、
それが私の決意でございます。
どうぞ宜しくお願いします。
藤沢市に住んで3人の娘の子育てをしながら、
暮らしてきました。
3期12年、藤沢の市議会も
務めさせていただき、
1期県会議員も
経験させていただきました。
市民のみなさんの願いを議会で発言し
政策提案もしても、市長の一言で
「予算がない」、「出来ない」
ここで終わってしまう残念な結果が
続いていました。
今度は私が市長になって、
市民の願いを実現する、
それが今回私が立候補したわけです。
今まで市民の暮らしは後回しになり、
拠点整備の名の下に大規模な開発や
今すぐ必要がない道路建設が
優先されてきました。
私は今回、その税金の使い方を
大元から切り替える暮らしや福祉を最優先に
変える、それが私の政策そのものです。
皆さんにお約束している政策は、
全て行ってもわずか40億円。
先日、市長が発言された
「決算で40億円余っている」発言。
このお金で十分実現することができます。
藤沢市は、791ある市の中で、
常に30位と大変ゆたかな財政を持って
います。さらに、100億円の貯金も出来る。
その豊かな財政で高齢者のみなさんが
切実に願っている高齢者のバス助成制度を、
実現することができます。
いきいき交流事業という、
助成券がありますが、
そこに加えて、お1人70歳以上、
1人年間7万円、わずか7億円で
出来る事業です。
さらに、ゴミ袋の値段は、半額にして、
本来自治体がゴミ処理を行うことは、
お預かりした税金で行うことです。
事業系のみなさんからも、
高くて払えないとのお声も寄せられる中、
私は、当面半額、
そして無料にしてまいります。
藤沢の中学校が使っている
公民や歴史の教科書は、
育鵬社の教科書が使われています。
戦争賛美の教科書でなく
現場の先生たちの意見を尊重し、
保護者の声をいかす民主的な、
平和的な教育を行うことが出来る
教育委員の任命を行ってまいります。
さらに、藤沢の中学生は、
デリバリー弁当と
自宅からの弁当の選択制です。
いま、藤沢の中学生のお昼は、
差別と分断の場所となっています。
子どもの貧困が深刻ななかで、
子どもの食を最優先にする。
安上がりの給食ではなく、
私は五年間で4校ずつ19校の
中学校給食を自校方式に変えます。
気候非常事態宣言、
藤沢市から宣言を来ない
再生可能エネルギー、そしてゴミ袋、
ゴミの有料化を見直しながら
減量もみなさんと一緒に取り組み
藤沢市の豊かな環境を保全する
みなさんと一緒に環境政策
すすめててまいります。
女性の地位は、なかなか、
今、向上しない状況です。
私は、藤沢でジェンダー平等を掲げ、
パートナーシップ制度も作ります。
多様な個性を尊重する、
差別のない藤沢市政をみなさんと
ご一緒にすすめてまいります。
子どもの医療費無料化
私も市民であった頃から
ずっと運動を続け
さらに議会でも発言を続けながら
今は中学3年生までに
藤沢市も無料になりましたが
所得制限が付けられています。
3千人の生徒さんが
対象外となっている今の藤沢市。
所得制限なくして、どの家庭に育っても
等しく、病院に医療にかかれるようす
すめてまいります。
みなさんと一緒に、命をまもり
防災・水害対策をすすめてまいります。
藤沢市は引地川や境川などの下流に有り
床上・床下浸水が起こる地域です。
県や国にも河川の改修や
浚渫(しゅんせつ)などを強く求め、
国や県の予算を使いながら、防災・
水害対策をすすめてまいります。
昨年の台風19号では、
多くの方々、2千人を超える
方が避難所に避難されました。
避難施設の課題もあります。
わたくしは防災に関わる職員を増やし、
避難所の課題も地域の皆さんとご一緒に
解決に向けて取り組みます。
障がい者の方、介護が必要な方、
支援が必要で避難所にいかれなかった
との声もお聞きしています。
地域の民生委員さん、
自治会のみなさんとも力を合わせ、
市民のみなさんの声を活かした、
防災・水害対策も取り組みを
強めてまいります。
藤沢市の市政を大元から切り替えて、
平和の発信、そして福祉充実、暮らしや
福祉をよくする藤沢市ご一緒に進めます。
村岡新駅中止させて、
周辺の整備というのであれば
コミュニティーバスやデマント交通など
まず検討することが必要です。
(村岡新駅建設)周辺開発を含めて
400億円(です)。
このお金を市民の暮らし優先にかえる。
障がい者の方も高齢者の方も、
そして子育てをしている方達も、
全ての方々が福祉増進の藤沢市に
変わったと感じて実感して頂けるように、
私くし、加藤なを子、
みなさんと全力で取り組んでまいります。
ご一緒に藤沢市政を変えましょう。
よくしましょう。
みなさんの願いを、
わたくし加藤なを子に託して
いただきますよう、
お願いいたしまして、
私の訴えとさせていただきます。
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