■質問/ご意見/情報提供(※メールのみ)
kousanka@antioxidantres.jp
※当動画で公開している内容は、犬房春彦の個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。
#T細胞 #免疫細胞 #抗酸化治療
(内容)
感染から半年経っても4人に1人が後遺症に悩まされているという報告がされております。京都大学の上野英樹教授の研究で後遺症に悩む患者から血液を集めて分析し新たな発見がありました。
体にはウイルス感染した細胞と戦う「T細胞」と呼ばれる免疫細胞がありますが、そのT細胞には複数の種類があり、「ウイルス感染した細胞を排除するもの」と「その作用しすぎた役割を抑えるもの」が、後遺症が軽い患者よりも倦怠感が強い患者の方で多くなっていた事が分かったようです。こちらについて解説しました。
(引用)
新型コロナ“後遺症のメカニズム”で画期的発見
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233486.html
【抗酸化チャンネルからのお願い】
現在、後遺症や副反応にお悩みの皆様への無償提供、また犬房春彦先生による質問回答受付を実施させていただいておりますが、一部の方々より所属団体や製造販売会社等にお電話によるご依頼やお問い合わせをいただいております。
所属団体や製造販売会社の対応が増えてしまうと、現在の取り組みを中断せざるを得ない状況になります。
少数運営で専任スタッフがいない状況ということもあり、誠に勝手ながらお電話でのお問合せ、お申込みフォーム以外でのお申込み受付はご遠慮いただいております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
・後遺症・ワクチン副反応の症状の方向け無償提供
新型コロナ感染後の後遺症・ワクチン副反応の症状に悩む方々へ、抗酸化配合剤「Twendee X (トゥエンディ エックス) 200粒」の無償提供受付再開のお知らせ
【プロフィール】
犬房春彦
公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室
(経歴)1957年、岡山県出身
近畿大学医学部卒業後、近畿大学 医学部大学院外科学系専攻 修了(近畿大学博士(医学))
その後、近畿大学医学部臨床医学部門 教授、ストラスブール大学欧州テレサージェリー研究所 客員教授、スペインバルセロナ大学外科学教室 客員教授などを歴任。
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