「stayhome」期間中にレーシングドライバーにバトンを渡し、近況確認インタビューリレーをしていく企画となります。9人目のレーシングドライバーは金丸ユウ選手が登場です。
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▼レーシングドライバー対談リレー
①【対談リレー】レーシングドライバー千代勝正 × KIZUNAプロジェクト主宰 堀主知ロバート
②【対談リレー】元F1世界チャンピオンジェンソン・バトン × レーシングドライバー千代勝正
③【対談リレー】 最年少SUPER GT王者 ニック・キャシディー× 元F1世界チャンピオン ジェンソン・バトン
④【対談リレー】 最年少SUPER GT王者 ニック・キャシディー× 元F1世界チャンピオン ジェンソン・バトン
⑤【対談リレー】ミスターGT 脇阪寿一 × SUPER GT4度のシリーズチャンピオン ロニー・クインタレッリ(Ronnie Quintarelli)
⑥【対談リレー】DRAGO CORSE(ドラゴコルセ)監督 道上龍 × ミスターGT 脇阪寿一
⑦【対談リレー】オートバイ・トライアルライダー 藤波貴久 × DRAGO CORSE(ドラゴコルセ)監督 道上龍
⑧【対談リレー】Moto2ライダー 長島哲太 × オートバイ・トライアルライダー 藤波貴久
⑨【対談リレー】Moto2ライダー 長島哲太 × レーシングドライバー 金丸ユウ
▼プロフィール情報
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金丸ユウ(かなまる・ゆう)
5歳でカートを始める。
2004年 トヨタSL全国大会優勝。経済産業省最優秀賞授与。
2005年 東日本ジュニア選手権、優勝。
2006年 全日本選手権FPジュニア、優勝。鈴鹿ワールドカップCell-Openクラス優勝。
2007年 スウェーデンチームWard Racingよりイタリアンオープンマスター最終戦KF3に参戦、11位入賞。その後スイス(TASIS)に留学。
2008年 スウェーデンチーム ITAL SPORTよりWSKシリーズKF3に参戦。
2009年 イタリアのカートチーム、トニーワークス(TONY KART RACING TEAM)よりWSKシリーズKF2参戦。スペインズエラサーキットにて日本人初優勝。米国SKUSAに参戦、KF2クラス準優勝。
2010年 イタリアのトニーワークス(TONY KART RACING TEAM)所属。鈴鹿アジアパシフィック4位入賞。ヨーロッパ選手権KF2クラス6位入賞。世界選手権4位入賞。WSKユーロシリーズKF2総合ランキング8位。WSKワールドシリーズKF2総合ランキング5位。
2011年 TONY KART RACING TEAM 所属。WSKユーロシリーズKF1参戦。世界選手権KF1参戦。世界選手権第2戦(スペイン)レース1にて日本人史上初優勝。世界選手権シリーズ6位
2012年 レーシングチームKTR 所属。Formula Renault 2.0ユーロシリーズ、NECシリーズに参戦。NEC 最終戦にて優勝
2013年 レーシングチームKTR 所属。Formula Renault 2.0ユーロシリーズ、NECシリーズに参戦
2014年 Emilio de Villota Motorsport 所属。Euroformula Open参戦。シリーズランキング4位。第61回マカオグランプリに英国のCarlinチームから参戦。予選レース13位
2015年 Emilio de Villota Motorsport 所属。ウィンターシリーズ(ポールリカール)ポールポジション。「レース1」優勝。Euroformula Open シリーズ総合3位
2016年 TEO MARTIN MOTORSPORT 所属。ワールドシリーズ・フォーミュラV8 3.5参戦。シリーズ総合6位
2017年 RP Motorsport 所属。 ワールドシリーズ・フォーミュラV8 3.5 参戦。第3戦モンツァ「レース2」で3位表彰台獲得。シリーズ総合7位
2018年 B-MAX RACING TEAM 所属。全日本F3選手権 参戦
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長島哲太(ながしま・てつた)
3歳からポケバイを始める。
2008年にはGP-MONO国内ライセンスクラスでチャンピオンとなり、2011年のGP-MONOでも再びチャンピオンを獲得した。
4ストローク化が進んだ翌2012年のJ-GP3クラスでも3勝を挙げ、総合2位と活躍。
2013年からはJ-GP2にステップアップし、第6戦岡山ラウンドでJ-GP2初優勝を挙げるなど総合6位と健闘。
また、この年の日本GPではJiRチームからマイク・ディ・メッリオの負傷代役として指名されロードレース世界選手権のMoto2クラスに初参戦、20位で完走した。
2014年シーズンに向けて、JiRが当初起用を予定していた野左根航汰が当時の経済事情から参戦断念を表明したことから、後任として再びJiRからの指名を受けたことで、Moto2クラスへのフル参戦が決定した。
マシンはクラス唯一となるTSRを使用(最終戦バレンシアGPのみNTSを使用)。
2015年はMoto2クラスでのシートを確保することができず、GPから撤退する形となったが、当時Moto2クラスへと参戦する選手を輩出しつつあったFIM CEVレプソル選手権Moto2クラスへの参戦を開始。
2年目の2016年シーズンには有力チームであるアジョ・モータースポーツからの支援を受け、最終戦バレンシアラウンドで自身初優勝を達成、11レース中計8度の表彰台を獲得し総合2位と躍進。
また、並行して世界選手権Moto2クラスにもスポット参戦し、日本GPでは14位入賞、GP初ポイントの獲得に成功。
そして、翌2017年からのSAG(ストップ・アンド・ゴー)チームによる起用が発表され、3年ぶりのGP復帰が決定した。
復帰1年目、フル参戦としては参戦2年目となる2017年シーズンは、カタルニアGPや日本GPなど、決勝レース中に転倒を喫する場面も見られたが、いずれも転倒後にレースへと復帰し粘り強く走行を続けたことで、最終的に全レースで完走を果たした数少ない選手の1人となった。
最高成績はマレーシアGPでの10位となり、計14ポイントを獲得し総合26位となった。
続く2018年は、この年からMotoGPクラスにステップアップした中上貴晶の後任として、出光ホンダ・チーム・アジアへと移籍。
第15戦タイGPではキャリア自己最高の8位を獲得、計27ポイントを獲得して総合20位に浮上した。
2019年は前々年に所属したSAGチームに2年契約で復帰。
昨シーズンの後半戦からの好調を維持し、シーズン前半戦から連続してポイント圏内への進出を続けるなど飛躍のシーズンとなっている。
第11戦オーストリアGPではキャリア初のポールポジションを獲得し、Moto2クラスとしては史上3人目となる日本人ポールシッターとなった。
2020年はRed Bull KTM Ajoに移籍。
初戦カタールGPでは予選14番手で迎えた決勝、ファステストラップを連発する圧巻の走りでMoto2クラス初優勝を飾った。
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