国連の安全保障理事会は治安部隊によるデモ隊への銃撃が相次ぐミャンマー情勢について非公開の緊急会合を開きましたが、制裁を巡って足並みはそろいませんでした。
31日の緊急会合は非公開で行われ、国連のブルゲナー事務総長特使は「2月のクーデター以降、520人以上が殺害され、解決する緊急性はこれ以上ないほど明らかだ」と安保理による対応を呼び掛けました。
会合ではミャンマーに対する制裁などの措置が議論されたとみられますが、アメリカの国連大使は会合後の会見でミャンマー問題に触れませんでした。
中国の国連大使は事態の鎮静化を訴える一方で、「一方的に圧力を掛け、制裁を求めるのは緊張を悪化させ、状況をさらに複雑化させる」と制裁に反対し、欧米と中国などの認識の隔たりは埋まりませんでした。
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