子どもたちに大人気の絵本「ティラノサウルス」シリーズをアニメ映画化した『おまえうまそうだな』。10月16日より公開となったこの作品の初日舞台挨拶がヒューマントラストシネマ有楽町で行われ、声優をつとめた原田知世、加藤清史郎、別所哲也、山口勝平、原作者の宮西達也が舞台挨拶に登壇した。
草食恐竜のお母さんに育てられた肉食恐竜のハートと、ハートを父親だと思ってしまった草食恐竜のウマソウの絆を描いた本作。優しいお母さんの声を担当した原田は「草食恐竜のお母さんは、肉食恐竜のハートを命をかけて守ります。その愛がハートが成長していく上で大きな糧となるのですが、愛というのは世代を超えてつながっていくものなんだということを改めて感じました」と挨拶。「演じながら涙があふれてきたので、みなさんも感情移入していただけると思います」とも話していた。
肉食恐竜のボスの声を演じた別所は「優しさや愛情も大事ですが、強さも大切。強くなければ優しくなれないし、優しくなければ強くなる資格がないと言いますが、“強さ”と“優しさ”について改めて考えさせてくれる作品でした」。また、人気声優の山口は「恐竜の役は初めて。(小柄なので)いつもは小さい人物の役が多いのですが、今回はどうやったらティラノサウルスの大きさが出せるかと考えながら演じました」と語った。
「実は僕も(声優を)やっています」と明かしたのは宮西。「ハッキリ言ってかなり上手いです」と自画自賛してから「上手すぎて(どの役を演じているか)分からないと思うので、1度だけではなく、2度、3度と見てください」とアピールしていた。
一方、愛らしいウマソウの声を担当した加藤は、阪神タイガースの大ファン。16日からのクライマックスシリーズ・対巨人戦への思いを聞かれると「頑張って欲しいと思います」とエール。また、隣に立つ長身の別所をうらやましそうに見上げていた加藤。背が高くなりたいという加藤のために、司会が別所に大きくなるためのアドバイスを求めると、別所は「よく食べて、よく寝て、よく喋り、よく遊び、よく勉強して、しっかり阪神を応援する(笑)」とアドバイス。加藤は笑顔でうなずいていた。
日本一忙しい小学生と言っても過言ではない加藤。この日は直後に『桜田門外ノ変』の初日舞台挨拶もあったため、急いで次の劇場へ。本作の舞台挨拶の後で原田たちは、そんな加藤を劇場の外まで出て見送っていた。
『おまえうまそうだな』はヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開中。
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