福島県・内堀雅雄知事:「郡山市、福島市においては、感染拡大が抑えられていると判断し、まん延防止等重点措置の期間を短縮をして9月23日までとし、24日から解除することとします」

9月21日午後に開いた対策本部員会議で『まん延防止等重点措置』の対象区域に指定する福島市と郡山市について、9月末までとしていた期限を1週間前倒し9月24日に解除することになった。

福島市では…
◇「予定通り今月末まで用心重ねて、解除しないでやったほうがいいと思いますけど」
◇「お酒もいいわけですよね?そうすると、なんかまた増えるんじゃないか。ちょっと怖いというか」
◇「まだ、ちょっと早いのかなって気はしますけど。私も(焼き鳥屋)夜やってるので、夜に仕事している人に関しては、やっぱり明けてもらった方がいいのかな」

また、郡山市では…
◇「感染者数もだいぶ減ってきていますので、妥当なところかなとは思うんですけど」
◇「あんまり(人出が)急に出るとリバウンドすると困るので、少しずつソーシャルディスタンスを守りながら、前の生活に戻れると良いなと思っています」

一方、同じく対象区域に指定するいわき市については、9月末までの継続が決定。
新規感染者数が高い水準で推移していることや、9月だけで7件のクラスターが発生していることなどが要因。

福島県の感染症対策アドバイザーを務める福島県立医大の金光教授は…
福島県立医大・金光敬二教授:「部分的な地域の制限が解けたからといって、いきなりリスクの高い行動を取るというのはダメです。制限に関係なく、感染対策というのは常に継続ということも、決して忘れないでいただきたいという風に思います」

福島県内では、9月19日までの直近1週間で検査したウイルスは全て感染力が強いデルタ株の疑いがある変異ウイルスとなっていて、置き換わりが進んでいることから内堀知事は改めて対策の徹底を求めた。

福島県・内堀雅雄知事:「デルタ株になってからは若年層の方、あるいは既往症を持っていない方でも急変するという現実のケースがありますので、そういう意味でも油断大敵だと思います」

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