生後10か月の男の子が乳幼児向けのパンをのどに詰まらせて死亡していたことがわかり、国民生活センターが再発防止のための注意を呼びかけました。

 国民生活センターによりますと、去年3月、生後10か月の男の子がおよそ3センチ四方にカットされた乳幼児向けのパンを食べたところ、のどに詰まらせて窒息し死亡しました。

 この他にも大事には至らなかったものの、生後11か月の男の子が同じ商品を食べてのどに詰まらせたという「事故情報」が寄せられているということです。

 この商品には対象年齢として「10か月頃から」と記載されていましたが、事故を受け国民生活センターは製造会社に対して、対象年齢を「1歳頃から」とするとともに、商品について、まるごと飲み込めないようなサイズに変更するよう求めました。

 国民生活センターは、乳幼児がパンをのどに詰まらせる事故は当該の商品に限らず起こりうるとして注意を呼びかけています。(19日14:34)

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