静岡県熱海市で発生した土石流災害で起点にある盛り土について10年前、市が安全対策を講じるよう所有者に命令することを決めた後に発出を見送っていたことが分かりました。
関係者によりますと、熱海市は2011年ごろ、熱海市伊豆山の盛り土を巡り、前の土地所有者に安全対策を行うよう静岡県の条例に基づいて命令する文書を出すことを決めましたが、現在の所有者側が盛り土の排水設備を設置する改修工事を行ったため発出を見送ったということです。
土石流災害では静岡県が当時の行政手続きに問題がなかったか調査を進めていて、今月18日にホームページで工事の許可申請書など関係資料の一部を公表しました。
午後、会見を開き詳しく説明する予定です。
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