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 映画「ボクたちの交換日記」の初日舞台あいさつが東京・新宿で行われ、主演の伊藤淳史と小出恵介をはじめ、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈、ムロツヨシらキャスト陣と、監督・脚本を務めた内村光良が登場しました。

 同作は、放送作家・鈴木おさむ氏の原作「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」を映画化したもので、結成12年を迎えるも売れる気配のないお笑いコンビ「房総スイマーズ」の田中(伊藤)と甲本(小出)が、現状を打開しようと交換日記を始め、青春の苦悩と喜び、現実の厳しさを思い知らされる内容です。

 公開初日を迎え、内村監督は「観客の方に大きなスクリーンで見てもらうために頑張ってきました。キャストやスタッフが一丸となり、絶対に損はさせないようにと思いながら作りましたので、大勢の方に見ていただきたい」と、あいさつ。一方、印象に残っているシーンについて伊藤は「コントのシーンは大変でした。稽古の段階から内村監督にみっちり指導していただき、不安はありましたが、(小出との)チームワークで乗り越えられたと思います」と振り返りました。

 また、イベントでは内村が伊藤と小出に向けて感謝の気持ちを込めた手紙を朗読。すると小出は「内村監督がフォローしてくれたおかげで、撮影や宣伝活動がとてもやりやすかった。監督は『男』です」と感極まって涙を流しました。

<関連サイト>
映画「ボクたちの交換日記」http://koukan-nikki.jp/

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