東京オリンピックのメダリストに、出身地から市民栄誉賞が贈られました。
愛知県あま市の市民栄誉賞が贈られたのは、東京オリンピック・フェンシング男子エペ団体で金メダルに輝いた加納虹輝選手と、アーチェリー男子団体で銅メダルを獲得した武藤弘樹選手です。
２人の競技日程や緊急事態宣言下などの制約が重なり、４日になった表彰式では、２人に記念の盾などが贈られました。
「 いつも、あま市の応援の力『ずっと支えているよ』 というのを感じているので、ありがとうございます」
（武藤弘樹・選手）
「パリ（五輪）では、個人戦でも金メダルを獲得して、また多くの人を感動させられるように頑張りたい」
（加納虹輝・選手）
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