自民党総裁の椅子「硬さ確かめる余裕ない」岸田文雄(2021年10月1日)

9月29日の自民党の総裁選挙で、岸田文雄氏が当選し「総裁の椅子」に座りました。
新総裁は第一声で何を語ったのか。公開中のシリーズです。

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記者）総裁の椅子の座り心地はいかがですか
岸田）まだなんか、実感として湧きませんが、でもやっぱり責任の重さみたいなものは感じます。

記者）椅子は柔らかいですか硬いですか
岸田）そうですね、まだちょっとそれを確かめる余裕がないですが

記者）自民党の長い歴史を今感じるような、そういう心持ちか
岸田）そうですね。この総裁室入りますと、歴代総裁の写真が飾ってあります。改めて、自民党の歴史の重みを感じます。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp