立憲民主党の枝野代表は国民民主党の玉木代表や社民党の福島党首とそれぞれ会談し、近く行われる衆議院選挙に向けた連携を改めて確認しました。

 立憲民主党・枝野代表:「自公政権を倒し新しい政治を実現してその中で連合との政策協定にもある共有する政策を実現をして参る」

 枝野代表は来月4日に行われる新しい総理大臣を選ぶ指名選挙での協力を求めました。

 これに対して福島党首は枝野氏に投票する考えを示しましたが、玉木代表は拒否しました。

 30日午後には、共産党の志位委員長などとも会談し、協力を呼び掛ける方針です。
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