静岡県熱海市の土石流の発生現場で土砂の撤去作業をしていた50代の男性が川に転落し、死亡しました。
25日午後4時ごろ、熱海市伊豆山の逢初橋付近でショベルカーが川に転落しました。
ショベルカーを操縦していた51歳の男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
消防によりますと、男性はおよそ800キロの小型のショベルカーとともに3メートル下の川に落下したということです。
7月に発生した土石流災害では、26人が死亡し、いまだ1人が行方不明になっています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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