アフガニスタン全土の掌握を宣言したイスラム主義勢力「タリバン」の報道官は、新たな政権の閣僚ポストを巡り、内部で対立が起きたとする情報を否定しました。

 タリバンのムジャヒド報道官は6日、首都カブールで会見を開き、「国内の戦争は終わった」と述べ、反対勢力の拠点、北東部パンジシール州を制圧したと宣言しました。

 また、新政権についても言及し、「将来的な変更を視野に入れた暫定的な政府になるだろう」と明らかにしました。

 報道官は、閣僚のポストを巡ってタリバン内部で対立が起きているとの一部メディアの情報を否定したうえで、「いくつかの技術的な事柄が残っているものの、まもなく発表される」と述べました。

 新政権は、タリバン以外の勢力の代表らも参加する包括的な体制になるかどうかが注目されています。
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