約400メートルにわたって軽乗用車が歩道を走り続けました。
交差点を左折してきた白の軽乗用車が入り込んだのは「歩道」。
車はそのまま縁石で仕切られた歩道をスピードを落とすことなく走り続けます。
ドライブレコーダーの映像は5日午前9時ごろ、札幌市で撮影されました。
目撃した人によりますと、軽乗用車を運転していたのは70代くらいの男性で、車の速度は時速40キロほどあったということです。
歩道に人がいなかったため事故にはならなかったものの、車は歩道を400メートルほど走り続けたということです。
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