みなさん、こんにちは。
わ!しながわニュースの時間です。

8月24日からはじまった、
東京2020パラリンピック競技大会。
今回は、品川区のパラリンピック聖火に関するニュースをまとめてお伝えします。

7月6日、JR大井町駅前の「誓いの灯(ともしび」」から、「品川の火」の元となる火が採火されました。「誓いの灯(ともしび)」は、広島市平和記念公園にある「平和の灯(ともしび)」と、長崎市平和公園にある「誓いの火」から採火し、合わせて灯されています。
「品川区の誓いの灯です。平和への思いをつないでください」
「濱野区長から引き継いだ平和の灯を品川区の火としてつないでいきます」

8月14日、
パラリンピックの機運醸成を図る企画として、紙パック灯ろうアートイベント「しながわ灯ろう」がオンライン配信され、前日の13日には、会場となった日野学園で、灯ろうを並べる作業が行われました。
「しながわ灯ろう」は、「平和」または「誰もが支え合って生きる未来」をテーマに募集。東京2020パラリンピック聖火の一部とするため、大井町駅前から採った「誓いの灯」の火とともにひとつのアート作品として展示し、紹介したものです。
紙パック灯ろうは、すまいるスクールや保育園の子どもたち、福祉施設の利用者、品川区独自ボランティアの「しな助」など、区内に住む多くの方が作成。
ホッケー男子と女子の日本代表選手からも届けられ、計1,304個の作品が集まりました。
灯ろうを並べる作業には、しな助のメンバー16人が参加。東京2020パラリンピック競技大会への思いや、おもてなしの気持ちを込めながら、丁寧に並べました。
「皆さんの思いが明かりに灯されて、気持ちが伝わるように作業しました」
「パラリンピックの選手の皆さんが自分の力を発揮できるように応援したいと作業しました」
体育館の照明を落とすと、灯ろうの優しい光が会場を照らし「2021.08.14 品川」の文字が浮かび上がりました。
最後に、女子ホッケー元日本代表として3度のオリンピック出場経験があり、品川区東京2020大会コミュニケ―ターの藤尾香織さんが、子どもと一緒に作った作品と、義足のダンサーで、しながわ2020スポーツ大使の大前光市さんの作品を自ら並べ、大きなアート作品として完成させました。
「とても幻想的で作った人の個性が出ていました」
「とても(作りが)凝った灯ろうがあって、平和やパラリンピックへのメッセージにとても感動しました」

8月20日、区役所で、
「品川の火」が1時間限定で展示されました。
品川の火は、「誓いの灯」から採火した「火」と、しながわ灯ろうに込められた想いをひとつにしたもので、東京2020パラリンピック聖火の一部となりました。
品川の火の下には、紙パック灯ろうアートイベント「しながわ灯ろう」で飾られた作品を展示。
和氣副区長のほか、作品を作った区民の方などが会場を訪れ、品川の火や灯ろうを見学していました。
「品川の火を東京都庁に持っていきます」

8月20日、都庁都民広場で、
東京パラリンピック聖火リレー都内集火式が開催されました。
式典会場には、宮城県の七夕ぼんぼり、岩手県の高校生が制作した大漁旗、福島県の花の装飾など、東日本大震災の被災地から届いた作品を展示。
また、東京2020大会の応援ソングを歌う5人組ユニットFoorin(フーリン)も登場し「パプリカ」を歌い会場を盛り上げました。
集火式では、都内62区市町村で採火された「特別区の火」、「市の火」、「町村の火」を、それぞれの3首長会会長が集火台で統合し、「東京都の火」が完成。
「東京都の火」は、聖火ランタンに移され、小池都知事から聖火リレーアンバサダーの田口亜希さんに手渡されました。
「日本全国とパラリンピック発祥の地域から集まりました火が一つとなってパラリンピックの聖火が誕生します。パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はありません。24日からの大会を安全安心に成功させ、そのレガシーを持続可能な都市の発展サステナブルリカバリー(持続可能な回復)につなげていきたいと思います」

8月22日、国分寺市で、都内3日目のパラリンピック聖火 点火セレモニーが行われました。
当初は、公道での聖火リレーが予定されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となり、点火セレモニーのみを開催。
聖火ランナーとして走る予定だった品川区スポーツ推進委員会の飴本会長もセレモニーに参加しました。

今回のニュースは以上です。
この後も、しながわほっとホットをお楽しみください。

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