「ビックカメラ」が商品の原産国を不当に表示していました。
大手家電量販店の「ビックカメラ」と子会社の「ビック酒販」はネット通販サイトで商品約200点の原産国について、事実と異なる表示をしていました。
メキシコ産のテキーラは「フランス産」と表示していたほか、「安心の国産」と書かれた園芸用品は中国産でした。
また、日本産の商品を中国産と表示していた事例もありました。
消費者庁は、これらが景品表示法に違反するとして再発防止などを命じました。
両社は「より一層の対策を講じ、再発防止に努める」としています。
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