9月29日に行われる自民党の総裁選挙。各候補が「総裁の椅子」を目指します。
歴代の新総裁はこの椅子に座った時、何を語ったのか。シリーズで公開します。

=========

第11代・中曽根康弘総裁

1982年10月、任期満了目前で鈴木内閣が退陣し、11月24日、総裁選挙が行われました。
中曽根康弘氏、河本敏夫氏、安倍晋太郎氏、中川一郎氏の4人が目指した総裁の椅子に25日に座った中曽根氏の発言です。

記者)いかがですか、座り心地は?
中曽根)まあまあですね。まだおしりの底が冷たいね。そのうちに温まるでしょう。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

WACOCA: People, Life, Style.