クーリング・オフができないかのように告げていました。
「水道屋本舗」としてトイレなどの水回りの修繕などを行う「アクアライン」は、クーリング・オフを申し出た客に「発注済みの材料費だけでも払ってもらえませんか」などと契約の解除を妨げながらクーリング・オフができないかのように告げていました。
また、「部品の製造が終了している」などと嘘をつき、部品を交換すれば済む修理でトイレ一式の交換を促していました。
こうした行為が特定商取引法違反にあたるとして、消費者庁は業務停止9カ月などを命じました。
全国の消費生活センターには4年間で707件の相談が寄せられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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