紗栄子さん(34):「他の物は数日で手元に届くけど、自身で衣服こそ準備するべきなんだと」
来月1日の「防災の日」を前に、タレントで実業家の紗栄子さんが伝えるのは「服の備え」。自身が行う被災地支援のなかでは、特に下着の重要性を感じるそうです。
紗栄子さん:「避難所に伺う時、こっそり何が必要か聞くと、どうしても女性は下着が入ってくる。洗濯機もない、洗ったものを干す場所もない」
「ユニクロ」によるアンケートでも災害時の備えで忘れられているのが「服」。専門家は備蓄数の多い「食料品」に比べ、「衣類」は限られているため、3日間分の下着などを備える必要があるといいます。
 紗栄子さんが発信するのが「親としての備え」。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
 
						
			
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