住宅街に現れた野生のサルは27日も目撃情報が相次いでいます。電線や屋根伝いに移動を続けるなか、警察や住民による捕獲作戦は。
都内で相次いで目撃されている野生と見られるサル。27日朝は東京・荒川区西日暮里で・・・。
撮影した人:「朝早かったよ。9時前くらいじゃない?最初はそこの非常階段にいた」
ビルの関係者:「こっちの方に多分・・・。警察の人が来た際に屋上に案内した。私がこちらに来た時に、ここの辺で向かい側のビルの人が『下に降りていったよ』と・・・」
マンションのベランダ、その目の前にサルが・・・。そして、驚異の身体能力。雨どいをよじ登り、舞踊教室の看板で一休み。
我こそはと網を持つ少年。私も、と走り出す少女、お巡りさん。大人たちは空を見上げ、記録を残そうとカメラを構えます。
プロ・ナチュラリスト、佐々木洋さん:「サルにとって電線は木の枝で、電柱は木の幹・・・。森の中を歩いているのと同じ気分なのかもしれません」
今回も含め、過去に都内で目撃されたサルは、ほぼすべてが1匹の単独行動。なにか理由があるのでしょうか。
プロ・ナチュラリスト、佐々木洋さん:「基本的に成熟した雄は、すべて群れから離れていく。ですから、1匹で長距離移動するのは一般的に考えると雄なのサル」
成熟し、生まれた群れを離れ、そして・・・。
プロ・ナチュラリスト、佐々木洋さん:「どこかの群れに入る可能性があるが、途中でもしかすると迷ってしまっているかもしれない」
果たしてどこから来たのか・・・。佐々木さんの見立てでは、埼玉県西部の秩父方面。
プロ・ナチュラリスト、佐々木洋さん:「川がハイウェーみたいになっている。荒川河川敷などを伝わってやってきたのではないか」
もし、目の前にサルが現れたら「目を合わせない」「食べ物は隠す」「背中を見せない」「写真を撮ろうとしない」、安全のためにこの4つを守りましょう。
プロ・ナチュラリスト、佐々木洋さん:「特に自撮り棒をサルの鼻先に出したら大暴れ。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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