空港までの移動が難航し、まだ1人も退避させられていません。
政府はアフガニスタンに残る日本人や大使館の現地スタッフらを退避させるために、3機の自衛隊機を派遣しています。
日本への退避に向け、パキスタンの首都イスラマバードとアフガニスタンのカブール空港との間でピストン輸送を計画しています。
空港を管理しているアメリカ軍の撤退期限が月末に迫るなか、政府関係者によりますと、出国を希望する人たちの空港までの移動が難航していて、まだ1人も退避できていません。
退避の主な対象者は現地スタッフと、その家族など約500人です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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