倉庫の中で266本の大麻草が栽培されていました。

 照明の下にびっしりと並んでいるのは栽培中の大麻草です。

 ベトナム人のド・バン・ハン容疑者(25)ら3人は群馬県伊勢崎市の倉庫で大麻を営利目的で栽培した疑いが持たれています。

 警察によりますと、倉庫の中では266本の大麻草が育てられていました。

 栽培のために光や温度が調整できるようになっていて、苗を置く場所や大麻を乾燥させる場所など4つに区分けされていました。

 警察は容疑に対する3人の認否を明らかにしていません。

 警察は3人が密売グループとつながっているとみて調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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