廃棄される衣類を減らすため、社会全体で取り組もうと呼び掛けています。
小泉環境大臣:「『世界最大の環境汚染産業』とも言われるこの分野を変えたいと思っているファッション業界の皆様に対する後押しでもある」
国内では1年間に約51万トンの衣類が廃棄されています。
ファッション業界は原材料の調達から生産、廃棄の各段階で環境負荷が高いと指摘されています。
消費者庁や環境省などは廃棄される衣類を減らそうと、連携してサステナブルファッションの推進を目指します。
服を買う際、再生素材や環境に配慮して作られたものを選ぶなど意識するよう呼び掛けています。
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