アメリカでは夏休み以降、子どもの感染者が急増しています。

 全米小児科学会によりますと、5日からの7日間で新型コロナウイルスに感染した子どもは12万1000人余りに上りました。

 子どもの感染者数は6月中旬に比べ、14倍以上に急増しています。

 子どもが重症化することは稀なものの、夏休み以降、感染者が急増していて先月から1カ月余りで40人以上が亡くなりました。

 一部の地域では新学期が始まっていて、さらなる子どもへの感染拡大が懸念されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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