関西経済連合会は新型コロナの軽症の患者向けに臨時の大規模医療施設を設置すべきだという提言をまとめました。
関西経済連合会・松本正義会長：「家庭の中で治しなさいというのは難しいんじゃないかと。モデルケースとして、大阪で緊急に早急にやってもらう必要がある」
18日、関経連の松本会長は西村経済再生担当大臣らとの会議のなかで、自宅やホテルで療養する軽症患者のために臨時の医療施設を設置するよう提言しました。
大阪市にあるイベント会場に1000床ほどのベッドを準備し、医師や看護師が常駐するいわゆる「野戦病院型」を想定しています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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