2021年( 令和3年)今日8/13(金)の海外予報モデルGFSで台風の卵のようなものが発生するのが見られます。最新の情報をお伝えします。また、西日本ではすでに大雨になっていますが、今後は東日本へも大雨の範囲が広がっていく見込みです。

台風の卵が南海上に発生か?
大雨の範囲は東へ広がる。

このチャンネルでは
気象庁の台風予想よりも早く
海外の予報モデルで示唆されている
台風予想をご紹介しています。

より早く、台風の情報が知りたい方は
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まず、前線停滞による雨についてです。
すでに西日本では非常に雨の量が多くなっていますが、

ECMWF、ヨーロッパモデルの予想を見ると、
来週の前半にかけて甲信地方では400ミリくらい、
東海地方でも350ミリくらいの降水量が予想されています。

GFS、アメリカ海洋大気庁の予想でも
甲信から東海地方にかけては
300ミリから500ミリくらいの予想になっており、
今後は東日本でも雨の量が多くなる恐れがあります。

雨量の傾向について、知りたい方は
コメント欄に地名と日付などをご記入ください。
現段階のわかる範囲で、可能な限り、情報をお伝えします。

そして、前線の一連の雨が収まったあとは、
南海上の動向に注意が必要です。

GFSの予想では、
南海上に発生した台風のような渦が、
22日日曜日の台湾付近へ進む予想になっています。

まだ、その後の予想はないですが、
日本付近に張り出す高気圧と
大陸の高気圧の間に日本海が入っているのが気がかりです。

ECMWFには熱帯擾乱の発生は予想されていないようですが、
引き続き、今後の情報に注意してください。

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