千葉県でパラリンピックの聖火リレーが行われました。新型コロナウイルスの感染拡大で、公道は走らずに点火セレモニーのみの実施となりました。
点火セレモニーには130人のランナーが参加し、県内の54市町村で集められて1つになった火をリレー方式でトーチからトーチに移していきました。
参加した熊谷知事は「制約されたなかではあるが、それぞれのランナーが思いを込めて火をつないでもらえた。共生社会を作るためのパートナーとして輪を広げてもらいたい」と話しました。
この火は全国から集められた火とともに20日に開催地の東京で1つとなり、パラリンピックの聖火が誕生します。
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