2021年( 令和3年)今日8/14(土)の海外予報モデルGFSで台風の卵のようなものが2つ発生するのが見られます。最新の情報をお伝えします。また、前線停滞による大雨についての海外モデルの予想についても解説します。

前線の影響、少なくとも
来週の中ごろまで。
台風は2つ発生?

まず、前線停滞による雨の影響ですが、
少なくとも18日水曜日ごろまでは
西日本から東日本にかけて
前線のかかりやすい状態が続きます。

西日本から東日本にかけて
5日間の累積雨量で、
300ミリから500ミリ近い雨が、
ECMWF、ヨーロッパモデルで
予想されています。

まだ、災害の発生していない地域でも
これから雨量が多くなる恐れがあります。

現段階での海外モデルの
雨量の傾向について、知りたい方は
コメント欄に地域と日時をご記入ください。
可能な限り情報を返信いたします。

そして南海上の動向ですが、
GFS、アメリカ海洋大気庁の予想で、
20日金曜日から23日月曜日にかけて、
台風のような渦が2つ発生するのがみてとれます。

一つは中国の大陸の方へ、
もう一つはまだ、先の予想がない段階で、
その先の動きがはっきりとしていません。

ECMWFでは表現されてない状況ですが、
今後の情報にも注意してください。

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