2021年( 令和3年)今日8/18(水)の海外モデルの台風の予想について解説します。また、海外モデルの雨量予想の最新情報についてもお伝えします。

この発達した渦は?
引き続き日本付近は大雨に警戒。

まず、大雨の予報についてです。
イーシーエムダブリューエフ、ヨーロッパモデルの予想を見ると、

この先5日間の累積雨量が
東海や甲信、中国や九州では
150ミリから200ミリくらいの予想で、
広い範囲でピークは去った印象です。

しかし、四国では多いところ400ミリ近い
雨量が予想されています。

また、地中の水分量が多くなっているため、
少しの雨でも、土砂災害など
起きやすい状態が続くため注意、警戒が必要です。

この先の雨の見通しについて
気になる方はコメント欄に地域と日時をご記入ください。
海外モデルの予想について、
できる限り回答いたします。

さて、南海上の動向について、
台風の卵とみられる低気圧があるか見ていくと、
ジーエフエス、アメリカ海洋大気庁の予想で、
20日金曜日から22日日曜日にかけてと、

25日水曜日から26日木曜日にかけて
台湾付近へ進む熱帯擾乱が見られますが、
あまり発達しない予想になっています。

南海上はしばらくは穏やかな様子ですが、
引き続き、今後の情報にも注意してください。

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◆出典
気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/bosai/risk/)

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