新型コロナウイルスについて、東京では重症者が過去最多の276人となり、まもなく「緊急事態宣言」の延長と地域の追加が正式に決定します。百貨店などに入場制限を要請する方針です。

 まもなく開かれる政府の対策本部で緊急事態宣言の延長と地域追加が正式に決まります。

 新たに追加されるのは茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡の7府県です。

 また、「まん延防止等重点措置」にも新たに10の県が加えられます。

 期間は今月20日から来月12日までで、すでに出している緊急事態宣言やまん延防止措置も合わせて延長します。

 東京都では4度目の緊急事態宣言が出されてからひと月以上になりますが、今月17日も火曜日最多の4377人の感染者が確認され、重症者も過去最多の276人になるなど感染拡大は収まりません。

 果たして、人流は抑制できるのか。基本的対処方針には新たな文言が加えられました。

 “新型コロナ”担当・西村経済再生担当大臣:「百貨店、ショッピングモール、専門店など大型商業施設において、都道府県知事が人数制限等を要請することを明記している」

 大型商業施設に対する“人数制限”です。

 政府の分科会・尾身茂会長:「個人の協力にお願いするだけでは、なかなか乗り越えられないことを想定して、法的な仕組みの構築」

 関係者によりますと、東京都は現在、百貨店が進めている人数制限などそれぞれの対策を後押ししていく方針です。

 感染は各地で拡大し続けています。大阪府では過去最多1856人の感染が確認されました。

 また、新たにまん延防止措置の対象となる岐阜県では、これまでの最多155人の2倍以上となる324人の感染が確認されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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