アメリカの運輸当局は、電気自動車大手テスラの車が搭載する運転支援機能に関連して複数の衝突事故が起きていることから、正式に調査を開始したことを明らかにしました。

 アメリカのNHTSA=道路交通安全局は、テスラの「オートパイロット」と呼ばれる運転支援機能について正式な調査を開始しました。対象となるのは、2014年以降に生産され、運転支援機能を搭載したおよそ76万5000台です。

 NHTSAによりますと、2018年以降、日没後に警察や消防などの緊急車両が路上でライトを点滅させたり、誘導灯の付いた標識を置いたりしていた事故現場に、運転支援機能を使用していたテスラ製の車が突っ込む衝突事故が11件起きていて、1人が死亡しているということです。(17日17:58)

#アメリカ #テスラ #衝突事故

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