夏の全国高校野球でチームの選手から新型コロナウイルスの感染者が出ていた東北学院高校が2回戦以降の試合について辞退することになりました。

 大会本部によりますと、東北学院の選手1人が医療機関の検査で陽性、保健所から選手3人が濃厚接触者と判断されました。

 これらを受けて東北学院は、2回戦以降の試合について辞退することを決めました。

 これにより対戦校の松商学園が不戦勝に、東北学院が不戦敗になります。

 今大会の新型コロナによる辞退は宮崎商業に続いて2校目です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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