24日の開会式に向けて東京パラリンピックの選手村がオープンしました。史上最多となる約4400人の選手が大会に参加します。

 オリンピック終了後、選手村は一部の仕様を変更し、食事をするエリアでは車いすなどの選手の移動を考えて座席数を減らしました。

 また、義肢や車椅子などの修理を行う専用の施設も用意されています。

 17日朝から成田空港には、フランスやオランダなどのユニフォームを着た選手団が続々と到着しました。

 パラリンピックには、約160の国と地域から史上最多となる約4400人の選手が参加する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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