青森県むつ市の「山口養魚場」では、今回の大雨による土砂で市の特産品「海峡サーモン」の稚魚や、イワナやヤマメなどが死滅したほか、養殖施設や発電機などが被害を受けました。
16日は、午前中に約10人のボランティアがスコップで泥をかき出したり、重機で土砂を取り除いたりする作業を行いました。
ボランティアの男性:「想像以上の被害でびっくりしました。これだと本当に人手が必要だなと思いました」
被害額は4000万円を超えるということですが、養殖業者側は、地元の魚を育てるためにも復興に向けて頑張りたいとしています。
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