活発な前線の影響で九州では16日の午前中から激しい雨が降っています。前線は20日ごろにかけて停滞する見込みで、これまでの記録的な大雨もあり厳重な警戒が必要です。
九州には前線が停滞し、午前中から激しい雨が降っています。
11日の降り始めからの雨量が1000ミリを超えている所があり、土砂災害の危険度が非常に高まっています。
この後も九州には発達した雨雲が次々に流れ込み、17日朝にかけて九州北部で250ミリ、九州南部で200ミリ、四国で120ミリの大雨が予想されています。
その後も20日ごろにかけて前線は日本付近に停滞し、西日本だけでなく東日本や北日本でも危険な雨の降り方が続く見込みで、新たな災害が発生する恐れがあります。
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