この動画は、新潟県魚沼市が公式のツイッターに投稿したものです。

 土木課の職員が川の様子を撮影していると、奥から濁った水が勢いよく流れてきます。

 そして、穏やかな流れは、あっという間に渦巻くような濁流に。水かさも、コンクリートの堤防の上端ギリギリに迫る危険な状態となりました。

 これは先月29日、上流で降った雨が、約1時間後、全く雨の降っていない11キロ下流に濁流となって押し寄せたところです。

 魚沼市は各地の大雨被害を受け、注意喚起のためにこの映像を投稿しました。

 魚沼市役所の広報担当者:「自分がいる場所で雨が降っていなくても、上流で大雨が降れば、こういうことがあり得るんだよっていうことを、注意喚起という意味で投稿させて頂きました。普段、穏やかな水量なんです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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