パラリンピックの聖火のもととなる火を集める「採火」が名古屋市で行われました。河村市長は金メダルを噛んだ問題を受けて出席しませんでした。
名古屋市では、熱田神宮で子どもたちが事前に起こした炎がランタンに灯されました。
イベントには河村市長が出席する予定でしたが、オリンピック選手の金メダルを噛んだ問題を受け、出席を見送り、杉野みどり副市長が代理で出席しました。
当初、河村市長は出席する意向を示していましたが、市役所に1万件を超える苦情が寄せられたことなどから市は総合的に判断して参加を取りやめました。
河村市長は表敬訪問した選手への「ハラスメント」発言でも批判が高まっています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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