気象庁は現在、4県に出ている大雨特別警報をこの後、15日午前6時10分にすべて警報に切り替える予定です。そのうえで、引き続き警戒を呼び掛けます。
気象庁によりますと、現在、佐賀県、長崎県、福岡県、広島県に出ている大雨特別警報をこの後、午前6時10分にすべて警報に切り替えます。
これに伴い午前6時から気象庁と国土交通省の合同会見を行います。
ただし、特別警報から警報に切り替えるとしても危険がなくなるわけではなく、また、前線が19日ごろまでは日本列島付近の上空に停滞するとみられるため、引き続き十分な警戒を呼び掛けます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
WACOCA: People, Life, Style.