イギリス王室を事実上離脱したメーガン妃が「王室は、私を守ってくれなかった。」などと主張していることが分かりました。
これは、メーガン妃がプライバシーの侵害をめぐり、タブロイド紙を訴えた裁判で、裁判所に提出された資料から明らかになったものです。
その中でメーガン妃は、メディアの厳しい批判や私生活に関する報道を受けた当時の状況に付いて「王室は、私を守ってくれなかったし、反論することも許されなかった。」などと王室への不満を明かしています。
また「贅沢だ。」と指摘されたロイヤルウエディングに付いては、1300億円以上の観光収入があったと反論しています。
来月には、メーガン妃とヘンリー王子の伝記が出版される予定で、イギリスメディアは「王室が、伝記の内容を懸念している。」と伝えています。

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