気象庁は小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」が噴火したとみられると発表しました。

 気象衛星「ひまわり」の観測で13日午前6時20分ごろから白い噴煙が観測されました。

 噴煙は現在、西に流れています。

 福徳岡ノ場は硫黄島の南約50キロの海底にあり、気象庁によりますと、噴火は2010年2月以来だということです。

 気象庁は「噴煙も高いようだ、以前から噴火警報は出ている場所だが周辺海域ではより警戒してほしい」としています。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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