気象庁は、13日午前8時45分に広島県広島市に大雨特別警報を発表した。
大雨特別警報が発表されたのは広島県広島市。大雨特別警報が出された地域では、これまでに経験したことのないような大雨となっている。土砂崩れや川の氾濫など重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高く、警戒レベル5に相当する状況。
午前9時19分、広島県に線状降水帯発生情報が発表された。線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いていて、命に危険がおよぶ土砂災害や洪水が発生する危険度が急激に高まっている。
気象庁と国土交通省は午前10時から緊急会見を開き、大雨の状況を説明し防災上の留意点などを呼びかける予定。
※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。
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