ロシア極東で観光客を乗せたヘリコプターが湖に墜落、8人が死亡しました。操縦ミスが原因とみられています。
タス通信によりますと、ロシアのカムチャツカ半島で12日、乗員・乗客16人を乗せたヘリコプターが湖に墜落しました。
ヘリコプターはそのまま水深135メートルの湖底に沈み、自力で泳いで脱出した8人は救助されましたが、残る8人は死亡したということです。
事故当時、現場付近には濃い霧が立ち込めていて、捜査当局はパイロットの操縦ミスが原因との見方を示しています。
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